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Googleストリートビュー【屋内版】| エピソード 1

ストリートビュー撮影をはじめてから3年と少し。

同じ撮影はひとつとしてありませんから、「画像には写らない現場エピソード」が諸々存在します。

経験を重ねるほどに、性格も『職人化』しているような気がします(笑)

今回は、2つの現場エピソードをご紹介します!

 

①ANAクラウンプラザホテル新潟様のストリートビュー撮影

新潟では、まだ【屋内版】ストリートビューが認知されていない約3年前に撮影させていただきました。

客室・レストランはじめ全ロケーション数13。

撮影は、1泊2日(泊めていただきました)、2日間。

ご担当者様が各所とスケジュール調整してくださり、撮影は早朝から深夜まで行われました。

 

当時の屋内版ストリートビューは、「一般」と「ホテル」に分かれていたんです。

特に「ホテル撮影」はプライバシーの問題からGoogleルールが厳しく、

◎10m以内に人が写ってはいけない

というのがあったんです。

なので、フロント・ロビーまわりの撮影は、宿泊客が写りこまない、早朝(4時とか5時)からが多く、さらにシティホテルの場合は、バーをお持ちのところが多いですから、その撮影は営業後、夜12時ころから始まるわけです。

 

で、撮影スケジュールがタイトだったので思い出深いと言うわけではなく、バー「リオンドール」のストリートビュー画像を見た時に、何とも言えない幸せな気持ちになったんですね。

 

↑画像をクリックするとご覧いただけます↑

 

3年前の当初は、ストリートビュー撮影をはじめたばかりで、

◎ホテルもはじめて。

◎夜景もはじめて。

不安だらけの中、一生懸命だけで撮ってたんです。

なので正直、体力的なものよりも、ずーーーっと気を張りながらの撮影だったんです。

 

今は、撮影時に、パノラマ画像をイメージできるようになりましたが、当時の私にはそんな余裕はなく、とにかく出来上がりを見てホッとしたのを覚えてます。

「初心忘るべからず」

今でもこの画像を見ると、当時を思い起こさせてくれる「大切な一枚」になっています。

 

②夕映えの宿 汐見荘様のストリートビュー撮影

こちらも約3年前、早めにご導入いただきました。

客室はもちろん、温泉大浴場~露天風呂等々もバッチリ撮影させてもらっています。

撮影は1泊2日、泊めていただき…お食事&お風呂もいただいちゃいました。本当にお世話になりました。

 

↓こちらが思い出のワンショット(お部屋入口から入ってみて下さい!)↓

 

上の画像は、汐見荘さんのデザイナーズ客室の窓から撮影したものです。

「夕映えの宿」ですから、日本海に沈む夕日を世界中の方々にお届けしたいなと思っておりました。

 

実は、【屋内版】ストリートビュー撮影を業務する者にとって、一番の心配事でもありネックとなるのが「天候」になります。

撮影が複数日に渡り、多くのロケーション数になりますと、撮影スケジュールを完璧に合わせることが難しくなります。

この日に関して言えば、画像を見てお分かりいただけるように、昼間から日は指しているんですが、空は薄雲がかかり夕日はどうだろう?と言う雰囲気でした。

 

携帯で日の入り時間を何度も確認し、夕日が沈んでいくのを見守っていました。

もう少し日が高い段階では太陽が見えなかったのでこちらも諦めかけていたところ、なんと日が落ちるにしたがって太陽が見えてくるではありませんか!

そうなんです。上空は薄雲がかかっていますが、水平線付近には雲がかかっていなかったんです!!

こちらからするとほぼほぼ「奇跡」に近いような感情になりまして…(涙)

あとはタイミングだけ、この部分、あわてて短時間で4周(4画像の撮影)をし、公開したのがこの画像になります。

 

ホント、私にとっての「キセキの一枚」でした。

 

 

また、この天候、360°画像の性質上ピーカンだから良いモノでもなく、撮影場所によっては薄曇りくらいが最も適すこともしばしばです。

天気が良すぎると、室内が暗くなるか、外が真っ白に飛ぶかの極端な画像になりやすいんですね。

なので、お打ち合わせの時に、撮影ロケーションの東西南北を見て、午前・午後のどちらの撮影が良いかとか、また、撮影時に極力明るさのバランスを取り調整を図るのがプロ、職人になるわけです(笑)

 

弊社のストリートビュー事例サイトもぜひご覧ください。

また、エピソード2をご紹介したいと思っています。

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